大津町は、熊本県北部の真ん中に位置し、人口は33,704人(2016.2.1現在)で、本田技研熊本の工場がある企業城下町として今も人口増加を続け、また熊本空港の敷地の一部はこの町内にあります。
-JR肥後大津駅-
【路線】JR豊肥本線(熊本-大分間)
【開業】1914年6月12日
【訪問】2012年5月
【1日あたり平均乗車人員】 3,862人/日 (2010年)
【近隣の主要駅】 (熊本方面)水前寺駅→7駅
(大分方面)阿蘇駅→6駅
●駅名標
何回か前の記事で滋賀県のJR「大津」駅をお送りしましたが、今回は「肥後」を冠する駅で、また大津もここでは「おおづ」と濁ります。
隣の「せた」は瀬田と表記する駅で、これまた大津市にある瀬田駅と同じ表記となっています。

●日の丸駅名標
「日吉神社のある駅」という事で、向こうに見える日の丸の変わった駅名標がありました。大変ユニークです。正直な話、撮った時にはこの存在に気づきませんでした。
そういえぱ最近upした塩山駅(山梨県甲州市)も、日本最古の日の丸のある街、という事で、そんなところにもつながりが!と感じました。
この駅は豊肥本線という、熊本と大分をつなぐ横断路線になるわけですが、東の熊本方面と西の阿蘇(大分)方面とで全然本数が違っています。
この時は、ここ大津の地で宿泊し、熊本へ向かうところだったので問題なかったのですが、逆となると、よくよく時刻表を見ないと!という事になります。
先程の日の丸駅名標ででてきた「日吉神社」はつつじの名所だそうで、その他いろいろとつつじの名所があるようですが、それしかないのか?という感もありました。
その前に字の部分がそこかしこ欠落してしまっていて、どうにもならない感じでした…
隣の看板は、熊本空港の最寄りである旨を書いてありますが、なんとも地味で無駄な使い方をしてしまってる、としか思えず、勿体なさを感じました。もっと売り込めばいいのに…というところで。
この島式ホームと右側に片側だけの計2面3線あります。
両サイドに電車が停まっている姿はやはりインパクトがありますね。
島式ホームは先がスロープ状の1本道になっていて、突き当りで北口と南口の各出口に分岐していました。
ここから出口やホームへの連絡は構内踏切となります。
左側へ曲がった南口は2011年10月供用開始という事で、この写真の半年前ということになります。この当時はまだまだピッカピカだった訳ですね。
北口へ出れば町役場などがあり、南口はイオンやホテルルートイン(ここに泊まりました…
)などがあります。


●肥後大津駅 駅舎(南口)
2011年に供用開始となった大津町ビジターセンターと前面に表記されている南口駅舎です。
ちょっとくつろげる観光案内所のようなものでしょうか?待合所と観光案内所がある、という事でした。
駐車場のスペースもあります。

●南口駅前通り
南口の駅前のようすです。
右手には肥後銀行が見えており、左手は手前の建物のすぐ向こうにイオンがあります。
右側肥後銀行の向こうを右折すると程なく、ホテルルートインがあります。
この時、山鹿市から熊本市へ戻るところだったと記憶していますが、ここで降りてホテルを取りました。熊本市のホテルが空いてなかったのかどうか忘れましたが…
線路沿いのフェンスに「JR大津駅に自由通路を作ることを望みます」とありました。やはり「大津駅」というのですね、地元では。滋賀県のと混同しないように「肥後」を冠しているだけで。
2011年に駅に両出口ができたものの、改札を越えなければ向こう側へ行く事ができない状態で、切符もなく反対側へは行ける状況にありません。線路を跨ぐ歩道橋がほしいところでしょうが、実現するのかどうか??
●肥後大津駅 駅舎(北口)
こちら側は純然たる鉄道駅の駅舎という雰囲気でした。
元々あった方の駅舎になりますが、全体的に色のトーンが渋めですね。妙に荒涼感が出ています。
元々あった側ですが、駅前というより市街地感の強い街並みでした。
元々はこういう駅前で、南口ができてから、再開発で色々できた格好でしょうか。






