(2011年1月当時)
●宿泊地
ここ館山へ来たのは2011年1月と今からもう4年半も前の事ですが、当時千葉県の未訪市を順に巡っていってたところで、1日それなりに巡って宿泊した地がここだった訳です。
シングルルームは\6,670となっていました。東〇インに似た形状の外装ですが、内装は全然違っていて、吹き抜け形式になっていました。
館山市のマンホールです。
太平洋に浮かぶヨットと燦々と輝く太陽をイメージしたとされています。
どこかのアニメに出てきそうなすごくデフォルメされた感のあるほのぼのしたイラストといった感じでした。
●館山駅バルコニーから
館山駅の2F部分がバルコニー式になっているのは駅記事で御紹介しましたが、そこから眺めた駅前通りの様子です。
海まで続く一本道の両サイドには椰子の木がズラリと並び、南国トロピカルムードです。千葉県にしてこの南国の雰囲気…と思いましたが。
この地図からも駅が海にほど近い事が窺えると思いますが、ウォーキングコースもシーサイドの部分が多く見られました。風景の良い所が多いので、癒されながら歩けるのではないかと思いました。
駅上のバルコニーから眺めていた風景を、地上に降り立って眺めたものです。
道路が向こう側へ吸い込まれそうな感覚に陥るのがなんともいえません。
市の中心の駅前という感じとは全然違いますが、すごく絵になる風景なので、それはそれで良しかなと思いました。
館山駅から海に向かって続く駅前道を歩き切って、後ろを振り返ったところです。
なので向こうに見えるのが館山駅です。
ヤシ並木はこっから撮っても絵になるな…と思いきや、そうでもなかったかなと(笑)
なんか、駅側から見るより木の密度がまばらな印象でした。
駅前通りを突き当りまでいったところ、T字路の交差点になっていて、シーサイドロードと交差します。
向こうにある日よけの屋根のようなものが海岸を物語っています。
別名を「鏡ケ浦」といい、市内で最も長い海岸線をもつ海岸です。
駅のすぐ近くで訪ねやすさはGOODです。
この時は逆に真冬で全くのオフシーズンでした…。
日本の夕陽百選にも選ばれているという素晴らしい海岸です。
この時は季節が真冬ならば、訪ねた時間も夜来て早朝に出るといった、夕陽とはおよそ縁遠い時間帯でした。
それでも自然の持つ美しい風景、というか、元の素地が良いのかなと思います。季節時刻問わずに素晴らしい光景だったのでした。