愛知県春日井市のJR春日井(かすがい)駅です。
春日井市は愛知県の北西部に位置し、人口は308,820人(2015.5.1現在)で、サボテンの生産で知られ、全国シェアの実に8割をここ春日井で占めているといいます。また、剣道の甲子園ともいうべき「全国高等学校剣道選抜大会」が開催されている地でもあります。
-JR春日井駅-
【路線】JR中央本線(東京-名古屋間)
【開業】1927年12月16日
【訪問】2009年3月
【1日あたり平均乗車人員】 15,672人/日 (2014年)
【近隣の主要駅】 (東京方面) 多治見駅→5駅
(名古屋方面) 金山駅→6駅
●駅名標
人口30万を越える愛知県有数の都市、春日井市の市名を名乗る駅ですが、開業はそれ程古くなく昭和に入ってから(1927年)であり、また当時は「鳥居松(とりいまつ)」なる駅名を名乗っており、現在の駅名となったのは戦後の1946年になってからです。
また、これだけの都市でありながらJRでは中央本線の途中駅に過ぎず、どこにも分岐していない状態で、駅規模も人口に見合わないほど小さかったです。後から調べて人口30万以上と知ったのですが、この訪問時はそんな事カケラも思いませんでした。せいぜい10万そこそこかと…[E:delicious]
●ホーム
2面3線のホームながら実質使われているのは1・2番線のみで、3番線は側線扱いのいわば予備ホームといったところです。
ホーム間に跨線橋はなく地下道にて連絡の形をとっていて、また南北両側を結ぶいわゆる「自由通路」もなく、現在バリアフリーと自由通路の整備工事が行なわれているという事で、この当時(2009年春)はまだそのような気配のない状態でした。
北口の駅前広場です。
広場のロータリーの真ん中部分、というべきでしょうか。
「サボテン生産日本一」とちゃんと広告塔に書いてありました(笑)
あと、「条里制遺構之標」なる碑も地味に立っていました。
古代の区画を遺すものとして立てられたのでしょうか。


●駅前通り
高層マンションが多数立ち並ぶ駅前らしいといえばそういう通りにも見えますが、どちらかというと普通に幹線道の雰囲気が強くて、これまた人口30万都市の中心駅前の通りの雰囲気は感じられませんでした。ここの場合は、そういった中心地からやや離れているという地形面の問題もあります。

●春日井駅 駅舎
というには中途半端な写り方ですみません。
気がつけばちゃんとした駅舎の写真を撮っていませんでした。
こういう風にしか撮れなかった、という訳では決してなかったと思いますが…
にしても人口に見合わない小さな駅ですね…
これが6年強前の姿ではありますが、今も変わっていないようです。自由通路とバリアフリーの工事で来年秋に供用予定と出ていましたが、これに伴い駅も大きくなるのでしょうか?その時はまた行って確かめたいものです。


