東根市としては以前にJR東根駅をUPした事がありますが、今回は「さくらんぼ東根」駅と、"さくらんぼ"[E:cherry]が冠された名の駅のご紹介です。
-JRさくらんぼ東根駅-
【路線】JR奥羽本線(福島-青森間)
山形新幹線(福島-新庄間)
【開業】1999年12月4日
【訪問】2010年9月
【1日あたり平均乗車人員】 978人/日 (2014年)
【近隣の主要駅】 (福島方面) 天童駅→3駅 ※新幹線では隣駅
(新庄方面) 村山駅→2駅 ※新幹線では隣駅
東根駅→隣駅
●駅名標
明治末期の1911年に東根駅が開業した時には、東根温泉が湧き出した事等により、市の中心部に駅がつくられずに何十年もの歳月を重ねる事となりましたが、1999年に山形新幹線が新庄まで延伸する事を受け、「今度こそ東根の中心部に駅をつくろう」という事で、新幹線駅として設置される事となりました。
こうして1999年に新駅開業となり「さくらんぼ」東根駅となったわけですが、ここより900m程離れた地点にあった蟹沢駅を移設する形、と公式ではなっているそうです。
この駅には夜着いてそのまま駅前のホテルに泊まり、翌朝は徒歩で隣の東根駅まで歩いた、という行程であったので、この駅のホームには夜しか寄っておらず、こんなカットになってしまいますがホームの様子です。
東根温泉の開湯百周年を記念した幟が並んでいました。開湯は1910年、翌年に東根駅開業となったのですが、この写真の当時が2010年であった為、ちょうど100年にあたる貴重な時期に訪ねる事ができました。
ホームの壁にあった看板です。
「ようこそ!!果樹王国 ひがしね」と。
駅名についているだけあってか?!「さくらんぼ」の看板でした。
当駅の利用拡大促進協議会なるところが出している看板のようです。
改札を出た所では、開湯百周年の記念の暖簾が吊下げられていました。
元々は東根温泉と称されているのですが、当駅の開業後はその名に合わせるかのように観光宣伝用にも「さくらんぼ」を冠するようになったといいます。
駅構内に貼ってあったポスターです。
「おばけかぼちゃコンテスト」の山形県大会などもあったりするんですね!
右上にあるような、さくらんぼのこのように敷き詰められると、すごく格調高いもののように見えます。
他に「最上川舟唄」の全国大会とか、「谷地どんがまつり」などのポスターがありました。
「谷地どんがまつり」というのは東根市ではなく河北(かほく)町のまつりで、毎年敬老の日を含む土日月に開催されるもので、このポスターにあるような姿での舞が行なわれたり、賑やかなお祭りのようです。

●さくらんぼベンチ
ここから先は駅の外のカットとなりますが、宿泊翌朝に撮ったものとなります。
この駅前で最も印象的だったものをひとつ挙げるならば、このベンチを真っ先に挙げます。それくらいインパクトがありました。
最初ただのさくらんぼオブジェと思って見てたら、上の部分が平たいんでベンチか?と思ったのですが違ってたらすみません(^^

●駅前通り
さくらんぼ東根駅からまっすぐ伸びている通りです。
駅の真ん前は建物は殆どなく、公園スペースとなっていて、かなり向こうから色々建物が並んでいます。
左側に写っているホテル「イーストプラザ」にこの時は泊まっていましたが、1999年の駅開業後しばらくは駅前にホテルがなく、新幹線で隣にあたる天童駅前のホテルが利用されていたようです。
右向こうにはイオンの東根店があるのですが、その住所は「東根市さくらんぼ駅前三丁目…」だそうです。イオンに限らずこの一帯の住所は「さくらんぼ駅前…」なのでしょうか、とってもユニークですね。

●さくらんぼ東根駅 駅舎
1999年の開業までの市内の代表駅である東根駅は平屋駅舎でしたが、こちらは堂々とした駅舎となっています。市内の新幹線駅という事で、既設の駅ではなく新設(移設的要素もありますが…)された駅として期待のかけられた部分がこの規模の大きな駅舎になって現れているように思います。
駅前のオブジェのてっぺんはやはり「さくらんぼ」でしょうか。






