伊勢市では伊勢市駅をupした事がありますが、今回は建屋の素晴らしいこの駅を取りあげます。
-近鉄/宇治山田駅-
【路線】近鉄山田線(伊勢中川-宇治山田間)
鳥羽線(宇治山田-鳥羽線)
【開業】1931年3月17日
【訪問】初訪問-2006年2月
【1日あたり平均乗車人員】 5,551人/日 (2012年)
【近隣の主要駅】(伊勢中川方面)伊勢市駅→隣駅
(鳥羽方面)鳥羽駅→4駅
●駅名標周辺
初訪問は今から9年前の2006年2月ですが、この時は夜になっていて暗い写真しか残っていない為、再訪した2012年11月当時の写真にてupします。
近鉄の山田線と鳥羽線に属していますが、両路線がこの駅を境につながっています。
駅開業の1931年当時のここの属する自治体名は「宇治山田市」で、1955年に近隣自治体を編入の上、伊勢市に改称されて現在に至りますが、当時の自治体名がそのまま駅名として残っている格好になります。
伊勢神宮の外宮の方は1.1kmと徒歩で行ける距離にあります。また伊勢市役所は約600mと近くにあります。隣が伊勢市駅ですが、これと並んで伊勢市の中心的な機能を担う駅といえます。
次発列車に特急の表示があるように特急停車駅です。
ホームは2面4線取られています。
ベンチに赤福の看板が出ているのがこの辺りらしいですね。
駅構内にあった志摩スペイン村のものです。
ここが最寄りとかではなく、ここから最寄りの鵜方(うがた)駅まで36分、鵜方駅から直通バスで13分、とありました。
駅舎内外の様子です。
東武浅草駅や南海難波駅も手掛けたという久野節(=くの・みさお・1882-1962)氏の設計による近代建築です。
駅の向かいにはこの大きな「伊勢市観光文化会館」があります。
1953(昭和28)年に伊勢会館としてオープンしたのが最初で、単に観光の設備だけではなく、芸能・ライブなどの興行用のホールもあります。駅からのアクセスとしては上々ですね。

●宇治山田駅 駅舎
近代建築の駅舎と書きましたが、その素晴らしい駅舎です。
中部の駅百選にも入っていますが、それよりも特筆すべきは国の登録有形文化財である点です。
現在の市名の伊勢市駅がそれほど大きな規模の駅舎でないだけに、この駅はかなり目立ちます。
全部この距離から撮っていますが、もう少し近くからも撮っておけばもっと素晴らしさが伝わるかな?とも感じました。







