(2011年1月当時)
▼富浦駅前通り
富浦駅の真ん前の通り、一応商店街の体をなしてはいますが、店は結構まばらな感じで、駅記事の時にも触れましたが、左手前のヤマザキのお店でお土産も買えます。
▼びわの街灯
ここ富浦は「日本一のびわの郷」を謳っており、街灯にもビワが現されています。
3つある灯のうちのひとつが、ビワ色になっているという。
▼駅前通り突きあたり
富浦駅から200mほど、駅前通りをまっすぐ歩いた突き当りの地点です。
交差する道路が国道127号線です。
こんな駅前の突き当りに家があるってなかなか、せわしない状況のように思えます。ホント急な飛び出しができないというか。
▼きらびやか
なモニュメントがありました。
これも先の駅前交差点の突き当り部分、標識の左の矢印は駅方面を指していますが、市役所も同じ方向で、駅より更に向こう、駅の裏手という事になります。
▼海岸
富浦駅から直線距離にして約300m、まっすぐ行ける訳ではないので、多少距離は伸びますが、そこそこ近くで海を見る事ができます。
この時は1月だったので、真冬の海ですが、海は季節問わず美しいし、それぞれの季節にそれぞれの顔を持つな、と思いながら眺めています。
▼富浦・冬の海
上から正面、左(南)向き、右(北)向きといった形になりますが、左側は特に地図で見ても半島状になっていて、陸地からせり出しています。
夏にはキャンプ場としても利用され賑わう海岸ですが、冬になればこの通りで、情緒あふれる光景を独り占めにできるのも贅沢な感じでgoodです。
以上、南房総市の風景でした