台湾(臺灣)/基隆市の台鉄(臺鐡)/基隆(きりゅう。「キールン」とよみます)駅です。
基隆市は台湾の北端部にある市で、人口は約37万人、台湾の貿易・物流の重要拠点である港湾都市です。
-台鉄/基隆駅-(臺鐵/基隆車站)
【路線】台鉄・縦貫線(基隆-竹南間)
【開業】1891年10月20日
【訪問】2013年5月
【1日あたり平均乗車人員】 8,897人/日 (2012年)
【近隣の主要駅】(竹南方面)南港駅→8駅、台北駅→10駅
▼ホーム
台北などを中心とした、「台鉄」の縦貫線としては始発となる駅です。
月台とあるのはプラットフォームの事です。
漢字とアルファベットのこの表示だけ見ると、日本のと違和感なく見れますが、まぎれもなく外国なのです…

▼基隆駅公布欄
お知らせのボードといったところでしょうが、貼ってあったのは時刻表でした。
1時間に2~5本くらいですが、時間帯によりバラバラという感じでした。
台湾の電車は割に時間に正確にやって来ます。少なくともこの時各地巡った限りでは…
▼スネ夫号
台湾で「スネ夫」型電車として有名なEMU700型電車です。
全面の形が「ドラえもん」のスネ夫にそっくりな事からつけられた愛称です。
日本より導入したもので初期の車両は日本製で、やがて台湾でさくられるようになったようです。
▼ホームから
の眺めです。
駅舎は反対側にあり、こちらは駅舎でない側です。
鉄枠が沢山組んであったりして、駅関係の工事なのでしょうか?
▼案内図
基隆駅周辺の案内地図です。
一見すると日本と違和感ない感もしますが、いちいち漢字が難しいところも台湾だという事を感じさせてくれます。
右下の赤い部分が当駅ですが、ホントに海がすぐそば、まさに港湾都市の基隆なのです。
▼駅前広場
基隆駅を出たばかりの地点から駅前広場をながめた様子です。
黄色いのはタクシーで、台湾のタクシーは黄色が一般的で、目立つのですぐ分かりますが、日本より結構たくさん(数多く)走ってる印象でした。
駅を出た所から左に視線を転じた形のカットです。
台湾の駅前らしい?!荘厳の建物とバスのターミナルがありました。
真ん中の建物は「陽明海洋 文化芸術館」とあります。1915年、日本統治時代に日本郵船が建てたという事で、第二次世界大戦の戦火に巻き込まれなどもしながら間もなく100周年を迎えます。
元は日本郵船の基隆事務所だったそうですが、現在の名称は2004年12月に命名されオープンしており、人々に海洋文化との良き出会いの場となるよう、との思いが込められているといいます。
▼基隆駅 駅舎
「基隆車站」と表記している基隆駅の駅舎です。
1967年に建てられた4代目駅舎が現在のこの建屋だそうで、初代はこことは違う場所にあり、建物もかなり荘厳なものだったようです。それが残ってないのが残念でしたが、台湾の北端の重要拠点で海辺の景色も楽しめるこの町は観光要素には事欠かず、ホントにいい所でした。
