鳥取市は鳥取県の東部に位置し、人口は195,583人(2012.12.1現在)で、鳥取県の県所在地で、鳥取砂丘や鳥取城跡などが有名です。近年は鉄道や高速道路網も発達を遂げ、京阪神等の大都市部との交流の活性化も期待されています。
鳥取県も県庁所在地駅が登場し、これで鳥取県の市の駅はひと通り出てきました。他にもなかなか良いところがあるので、機会を見て登場させたいと思います。
-JR鳥取駅-
【路線】JR山陰本線(京都-幡生間)
因美線(鳥取-津山間)
【開業】1908年4月5日
【訪問】初訪問-1990年12月
【1日あたり平均乗車人員】 5,546人/日 (2011年)
【近隣の主要駅】(京都方面)浜坂駅→7駅、城崎温泉駅→15駅
(幡生方面)倉吉駅→9駅
(津山方面)郡家駅→3駅
▼駅名標
JRの山陰本線にあり、南北方向には岡山県津山とを結ぶ因美線の始発駅でもあります。
山陰の東の玄関口として拠点となる駅で、所属はしていないもののJR以外でも智頭急行の特急「スーパーはくと」が智頭を越えて、この鳥取まで運行されています。これにより大阪からの所要時間がぐっと短縮されました。
ここを初めて訪ねたのは個人的に随分古く、1990年暮れです。当時まだ20駅ほどしか訪ねた事がなかったと思います。鳥取県では同年夏に訪ねた境港駅に次いで2番目に訪ねました。その頃はまだ「スーバ゜ーはくと」も通っておらず、因美線、津山線と乗り継いで、岡山まで出たものでした。
この記事での写真は基本的に2008年訪問時のものを載せています。
▼ホーム
ここにはしょっちゅう行くせいか、殊更にホームをちゃんと撮った覚えがなく、これぐらいしかないかも、ということで載せます。
初めて行ったのが1990年末ですが、以後は1993~96、2000、2004、2008、2011、2012くらいな感じで訪ねてます。何故か夏五輪YEARにきれいに訪ねてますが、たまたまです。他の年も行ってるかもですが、記憶にあるのがこんな感じです。
高架駅舎です。この時は鳥取より西側の山陰本線の駅をひとつひとつ訪ねて行ってた時で、鳥取にて宿泊後、早朝から動き出したという訳です。
ホームの写真、まだありました。これだけは2011年訪問時のものです。
ホームに停まっていたスーパーはくとの勇姿、京阪神とつなぐ重要な存在です。
▼改札内
前夜に最終の特急?!でやって来たのでほぼ無人状態でした。
夜なので光りまくってますが…
ここの駅構造って松江駅に似てるなと訪ねる度に思います。山陰の両県庁所在地という事もあるのでしょうか。シャミネという駅のショッピングセンターも両駅ともにあるし(鳥取と松江のみ)で。
改札出た後の構内の様子です。
確か23時前だったので、そこらじゅうはもう閉まっていました。
駅構内のシャミネの片側の入口部分、この先に店が続いています。
右側にそば屋さんがありますが、ちょうど改札の向かった左すぐにあります。この位置は松江駅でも全く同じロケーションでしたが、松江の方は改装後に別の位置に移ってしまいました。
上の「智頭線沿線の旅の誘い」という看板がありますが、初訪問した1990年には智頭線すら通っていなかった(1994年に開通)ので、この駅は発展したなとつくづく思います。
▼しゃんしゃん大傘
鳥取市の夏の風物詩である「とっとりしゃんしゃん祭り」で使われる傘で、駅改札付近で吊下げられていました。現在は中二階のホールに常設されているそうですが、直径は3.4㍍もあるそうで、駅に着くや出迎えてくれるにはうってつけの存在です。
▼駅前通り
両脇に屋根のついた歩道のある商店街があり、真ん中に幹線道路が走る構造になっています。
この横には閉口してアーケードのある商店街が通っています。
▼駅前
駅前には木々が繁っていて、いつも撮るのに困る駅舎です。
山陰の玄関口として重要な拠点でタクシーも沢山停まっていました。
大きなバスターミナルもあり、バス路線も充実しています。
▼鳥取駅 駅舎
だいぶ引いて撮れば木々も目立たなくなるんですが、「鳥取駅」という文字が見えるように撮ろうとすると、木々に隠れてしまうという印象があります。
やはり両雄ともいうべき島根県の松江駅とよく似た駅舎です。今の松江駅よりも改装前の松江駅に似ているというべきでしょうか。
そして下側の写真、この駅前のといえば個人的に「柳」を真っ先に連想します。昔っから風景変わらないな、と来る度思います。

▼1990年の鳥取駅
昔からあまり変わらない印象でしたが、初訪問時の写真を引っ張り出してみたら、色も違うし、全く一緒ではなかったのか、と改めて感じました。今の駅は両側とも上の写真のような色なのですが、この当時はこんな色だったんですね。
この時は雨模様で松江→鳥取→津山→岡山…、鈍行で乗り継いでチンタラ帰ってました。
もう22年半も経つのか…と感慨深くなりました。



