続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

JR津田沼駅 (千葉県習志野市)

千葉県習志野市JR津田沼(つだぬま)です。

習志野市は千葉県の北西部に位置し、人口は165,304人(2012.9.1現在)で、千葉県内では10位の人口を誇ります

陸軍の「軍郷」として知られ、ミスタータイガースの一人として称される掛布雅之氏の出身校・習志野高校がありますが、実は以外にも巨人軍が結成された「巨人軍発祥の地」でもあるという面も持っています。

-JR津田沼駅
【路線】JR総武本線(東京-銚子間)
【開業】1895年9月21
【訪問】2011年10
【1日あたり平均乗車人員】 101,327人/日 (2011年)
【近隣の都市駅(東京方面)船橋駅→2駅
          (銚子方面)千葉駅→6駅


駅名標周辺

習志野という駅は存在しますが、隣の船橋市にあり、この津田沼駅船橋市との境界にありますが、駅住所は習志野市となっているのでここを習志野市の駅として記事upしました。

さすがは総武線の快速停車駅にして、東京-千葉間の首都圏域内といったところで、下の時刻表にも電車がひっきりなしに来ることが窺えます。

ちなみにここに来たのは、2011年10月の3連休の事で、最初の訪問地・市川を発った後にやって来ました。今持ってる前のデジガメ(最後に買ったコンデジ)のデビュー旅でもあったのでした。

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ホーム

ホームは3面6線もあります。

1日あたりの乗車人員は100,000人を超え、千葉県内でも5位に入る多さを誇る駅です。

という訳なのか、次々と電車が乗り入れてくるところが撮れました。

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電光掲示

ホームから上がったところに各番線の次発列車の電光掲示があります。

総武線各駅停車と総武・横須賀線(快速)といった具合に分かれています。

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駅から

駅南口の2F出口から、道路を跨ぐペデストリアンデッキが長く続き、両端にはエレベーターが設置されているのが見えます。通路向こうにある建物はモリシア津田沼という複合商業施設で、ショップとレストランとオフィスの3つの顔を持っています。


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主要道

こちらは逆に北口で、パルコ(右手前)などの大きなビル群の間を県道135号が伸びています。

このパルコなどができた1977年当時は付近に大型の商店が軒並み進出し、「津田沼戦争」と呼ばれるほど激しい競争だったといいます。

ちなみにこの北向こうすぐは船橋市で、このビル群殆どが船橋市に属している状態です。

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津田沼駅 駅舎

基本的に2F部分から通路が出ていて、すぐ前が道路であり、とどまりにくいせいか、駅舎のちゃんとした形のものを撮りづらく、これというピッシリした出来にはなっていませんが…。

すごい駅ビルが建ってて、ドカーンと大きい建屋かな?という想像は外れてました。

ちなみに新京成電鉄新津田沼駅は徒歩連絡できる距離にあり、実際ここへ来た時には新京成に乗換えたのでした。

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