我孫子市は千葉県の北西部に位置し、茨城県にも接していて人口は132,493人(2012.9.1現在)で、大正から昭和初期にかけて「北の鎌倉」と称され、白樺派の拠点として多くの文化人の足跡の残る町です。
▼ホーム
ホームは実に4面7線もある広大なものとなっています。
この撮ってるホームにはそば・うどんの店がありました。
▼我孫子市ゆかりの文化人
駅出てすぐにこのような我孫子市ゆかりの文化人として石の台にパネルが設置されています。
この向こうには駅前ロータリーと駅前通りが見えます。
これも駅前にあった機関車前面の立体的に出っ張ったもの、前面を見ると…飯泉喜雄顕彰碑とありました。
駅前の通りは高い建物はそれなりにあるものの、道路沿いの緑が濃くて幾分田舎っぽさを感じなくもない(自然豊かっぽさを感じる、というべきか…)印象でした。
この駅では駅舎がうまく撮れませんでした。
結構緑に遮られてしまってるような感じで…、横から階段が出ている典型的な橋上駅舎で、この濃い肌色といった感じの色の駅舎が特徴的でした。もっと茶っぽい駅舎はよく見ますが、こういう色って意外に珍しいのでは?と思いました。
我孫子駅といえばこの色、が自分の頭の中ではすっかり定着しています。