横手市は秋田県の南東部に位置し、人口は96,372人(2012.4.1現在)で、2005年には旧・平鹿郡の全5町2村と合併し、新生・横手市として10万都市(当時)となりました。
かまくらの町として知られ、最近では横手やきそばが有名で、紅ショウガではなく福神漬けが付け合せてとして出てくるのだとか。B-1グランプリでは優勝、準優勝をそれぞれ一度ずつ受賞している素晴らしきB級グルメですね。
-JR横手駅-
【路線】JR奥羽本線(福島-青森間)
北上線(北上-横手間)
【開業】1905年6月15日
【訪問】2006年8月
【1日あたり平均乗車人員】 1,427人/日 (2010年)
【近隣の都市駅】(福島方面)湯沢駅→5駅
(青森方面)大曲駅→3駅
(北上方面)北上駅→16駅
▼ホーム(2・3番線)
この駅に来て驚いたのは、この横向きの駅名標。
通常、ホームと平行に表示している駅名標が、ここではホームと垂直になっていて、ホームを歩いていると正対するという事に驚きました。「横手」というだけに、駅名標も横手になっていたのか、と感じたりしましたが。
▼ホーム(1番線)
上の写真とは違う1番線からのカットです。
この電光掲示を見る限りでは、こちらは北上線のホームで、2・3番線は奥羽本線のホームのようです。
青緑のホーム柱と骨組みが印象的な光景としてこうして記録には勿論ですが、記憶にも残っています。
▼駅舎内
市の中心駅だけあって、それなりの広さがあり、また都市らしい賑わいもあり、無人になる事がなかなかないまま、写真を撮る事となりました。人が居てもよく撮れたな、と思いましたが何故だかはもう思い出せません、もう6年近くも経つこともあって…。
しかし、タイトルにあるようにここはもう旧・駅舎となってしまいました。ここ横手、いや秋田県自体にもうこの2006年夏以来行っておらず、その間に新駅舎ができてしまったのです。
▼改札前の屋形船
改札前にはこのような見事な屋形船が飾られていました。やはり、こういうものがあると異なる地に来た事を実感するし、歓迎してくれたんだな、とも勝手に思います(笑
「横手の送り盆」として、天明の大飢饉で亡くなった人々の霊を供養するために、始められたとの事で、二百数十年の歴史をもつといわれており、このような船が繰り出されるそうです。
▼駅前の「かまくら」
かまくらの町らしく、このようなオブジェがありました。
かまくらの中に居るような印象を受けました。
昔、雪国に少しだけ住んでた時にかまくらの中に入ったことがありますが、意外にあったかいというのは本当で感動したものでした。
▼駅前噴水
駅前に噴水のある所は、そこそこ都会、という勝手な持論?!をもっておりますが、やはり周辺の中では都市的なキー駅的存在かと思います。大仙市の中心駅・大曲駅も割に近くにはあるのですが。
▼駅から目線
駅から見た街並みはこんな感じです。
結構多くタクシーが停まっていて、広告塔も高いのが立っていました。それに駅前の建屋も高層のものが続いていて、思ったより都会で驚きました。来る前はそんなに都会と思っていなかった部分がありまして。
いまや(旧)になってしまったありし日のこの駅舎。
すっかり立派な駅舎になっているようで、写真をみましたが、一度現物をこの目に焼き付けたい思いが沸々とわいてきました。
平屋根の上に写真看板が飛び出すように並べられているのが印象的で、昭和の香りも漂わせていたなと感じました。東北地方の都市駅に多い、ひらがなの駅名表記にもなっていて、ここも「よこて駅」と表記されていました。

