あま市は愛知県の西部、名古屋市の西側に位置し、人口は86,627人(2011.10.1現在)で、2010年に旧・海部郡の美和町、七宝町、甚目寺町の3町が合併してできた愛知県で最も新しい市です。愛知県では2010年1月にみよし市が市制施行になりましたが、あま市は3月22日と更に歴史が浅い格好になります。
旧郡名をひらがな表記にした形の市名となっており、3町のみの合併でこれだけの人口規模を誇る訳ですが、なかでもこの駅のある旧・甚目寺町は約4万の人口を誇っていました。
七宝焼の里であり、また日本唯一の漬物の神様が祀られるとされる「萱津神社」があります。また戦国武将として名高い蜂須賀小六や福島正則を生んだ地で、昭和50年代のアイドル歌手で今もなおその可愛らしさを保つ石川ひとみさんの出身地でもあります。
-名鉄・甚目寺駅-
【路線】名鉄・津島線 (須ヶ口-津島間)
【開業】1914年1月23日
【訪問】2008年5月
【1日あたり平均乗降車人員】 4,611人/日 (2010年)
【近隣の都市駅】(須ヶ口方面) 須ヶ口駅→隣駅
(津島方面) 木田駅→2駅、津島駅→6駅
▼あま市には名鉄のみ駅があり、この甚目寺、七宝、木田(旧・美和町)と旧町に1駅ずつある状態です。現在の市役所は旧・美和町にあり、そういう見方からすると木田駅が中心駅になりますが、利用者数が最も多いのはこの甚目寺駅になります。

▼ホームは2面2線で、ホーム屋根が実にすばらしい見栄えになっています。
この訪問当時は2008年でまだ合併前の「海部郡甚目寺町」時代です。名古屋近辺の駅をあちこち訪ね歩いた2008年のGWでしたが、ここへは明確な目的を持って訪ねました。それは、、、先述の萱津神社を行く事! どこかの電車の中吊りで見かけた「日本唯一の漬物の神様」に惹かれて。。漬物が特段好きな訳ではないんですが、知り合いのお母さんが好きだったりして、ちっょと行ってみようと思い立ったのでした。
ヨシヅヤという地元スーパーのチェーン店が立っています。愛知県内に16店ある他、岐阜に3店、三重に1店あるということで、この甚目寺店は2011年10月に建替オープンとなったそうで、この写真の約2年半後の2010年10月3日に一時閉店していて、1年ぶりの復活となったようです。

▼甚目寺駅の駅舎です。
2008年当時のものですが、正直小さい駅舎と感じました。でもそんな中に持ち帰りの寿司屋さんがあったことがとってもユニークでした。
この後2011年、つまり今年ですが北口が新設されたとあり、早くも市制化による変化が見られた(予定されていたんでしょうが…)のかとなんか嬉しくなり、またその発展した姿を見たい衝動に駆られました。


▼駅を出てほどなくの地点でのカットで、案内ゲートがいい雰囲気だしてます。
この時はまだ「町」という自治体で存在していたのですが、ここの様子も市となった今では変わっているのでしょうか、そんな事も気になったりします。
ちなみにここを訪ねたこの日は終日雨で、なかでもここを訪ねた時が雨で最もひどい目に遭いました。傘も持たずに来て、延々と歩く事にもなりで…、辛い思い出でもありますが、その分心にはしっかりと残り、思い入れも強い町のひとつです。

