八潮市は埼玉県の南東部に位置し東京23区ともとも接していて、人口は83,594人(2011.9.1現在)で、1972年に市制施行された比較的歴史の浅い市です。
県内ではさいたま市、川口市などの人口50万以上の町に次ぐ有数の工業の盛んな地域といわれています。地場産業としては小松菜や白玉粉、藍染めなどが盛んといわれています。
-つくばエクスプレス/八潮駅-
【路線】つくばエクスプレス線 (秋葉原-つくば間)
【開業】2005年8月24日
【訪問】2011年2月
【1日あたり平均乗車人員】 13,424人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(秋葉原方面)北千住駅→3駅
(つくば方面)三郷中央駅→隣駅
▼八潮市では唯一の駅です。
それも2005年までは市内には全く駅のない状態だっただけに、市内で待望の新駅誕生となりました。そのせいか2005年までの人口は微増を積み重ねる状態であったのに対し、2010年では前回2005年の約1割増の急激な伸び具合となっています。
つくばエクスプレスの駅ホーム、さすが安全柵と自動扉が設置されています。
実質の使用は2線ですが、退避用に両方向で2線ずつあります。
この横に長い次発列車の電光掲示板が印象に残ります。ホーム間目いっぱい使ってるって感じで。

▼ホームのど真ん中にでんとそびえるのは、スケルトン上のエレベータ。
未来っぽくていいですね。
昭和のロボットアニメなんかで出てくる未来イメージのエレベータってこんな感じ、という勝手な印象を持ってるんですが…。しかもこの丸い形がさらに未来っぽくて。

▼ホームの側の骨組みも曲線が連なっていて、未来都市の駅ホームの雰囲気満点です。
カプセルっぽいスケルトン形、とでもいうのかな、未来の設備に対してそんなイメージを持っています。
高架駅で、夜に来たため真っ暗な写真になっています。
2011年2月、前回千葉県の未訪市をせっせと訪ねていましたが、この時は埼玉県の多数の未訪市をせっせと訪ねる旅で、次の日の行程をさんざん迷い、宿泊地も三郷と迷った挙句にここで泊る事になったのです。
▼明るい写真になっている分はすべて翌朝撮影分です。
これは南口を出た目線ですが、なん~にもない、、という印象。
こちら側は向こうの方に住宅らしきものが見えますが、駅の真ん前は見事なくらい何にもありません。電線が盛んに通ってるのが最も印象的な風景、というところでしょうか。
何にもない所にいきなり新幹線駅を作ったような場合に、このような風景を目にすることもありますが、ここも6年前までは駅のなかった市であり、そういう背景もあるのか分かりませんが、これからという事になるのでしょうか。
駅自体はこんなに大規模で立派な高架駅舎です。
向こうには高層ビルもそびえ立っていて、南口北口のギャップはかなりのものと感じます。
タクシー乗り場等のひさしが長く設けられ、バス路線もそこそこ乗り入れてきます。
駅前広場自体は整備されていますが、賑わいは皆無といった印象でした。

▼そしてこちらが北口。
南口とは全然違っていて、まさに中心部の雰囲気です。
泊まったホテルもこの北口にありました。

▼これは北口から出ようとするところで、駅舎内から見た北口の駅前広場の様子です。
正面にサンマルクカフェなど多くの全国展開店舗が入っていますが、この建物は「Frespo八潮」という複合商業施設で、当駅開業翌年の2006年にに開業したそうです。Frespoとは、フレンドリー スポットの略なのだとか。
▼北口はさすがにタクシーがロータリー内にズラーッと停まっていて、南口とは実に対照的です。
▼八潮駅の駅舎です。
というに最もふさわしいと判断したカットはこれです。実際は駅舎に相当する府部の一部しか写っていませんが、出入口周辺の屋根が波型でドームっぽくて、実に豪華そのものです。
その周辺も別の屋根が続きますが、これらも曲線を使った豪華なものであり、何とも贅沢な駅前広場外周、といった感じです。



