名取市は宮城県の南東部に位置し、仙台市の南東部にペッタリ貼りついているような地形で人口は73,576人(2011.2.1現在)で、岩沼市と跨る形で仙台空港を有し、東北最大の古墳といわれる雷神山古墳があり、また「母の日」でおなじみのカーネーションの生産量は東北一といわれています。
-JR名取駅-
【市内】市内5駅(JR2、仙台空港鉄道3)の中心駅
【路線】JR東北本線(東京-盛岡間)
仙台空港鉄道(名取-仙台空港間)
【開業】1888年10月11日(訪問は2009年8月)
【1日あたり平均乗車人員】 10,164人/日 (2007年)
【近隣の都市駅】(東京方面)岩沼駅→2駅
(盛岡方面)仙台駅→4駅
(仙台空港方面)仙台空港駅→3駅
▼北緯38度線上に位置する名取市は仙台市のすぐ隣でベッドタウン的な位置づけにあり、利用者数は宮城県内のJR駅では3位(仙台、あおば通駅に次ぐ)の多さを誇ります。
1963年まではこの辺りの地名から増田駅を名乗っていましたが、その5年前にあたる1958年に名取市として市制施行され、この為の駅名変更となったのでしょうか。
隣駅は二又に分岐していますが、上はJR東北本線側、下の青に分岐しているのは仙台空港鉄道で仙台空港へ向けての路線です。
2007年に開業したばかりの仙台空港鉄道ですが、この度の東日本大震災の津波被害により現在に至るまで運転見合わせ中にあるとの事です。
▼2009年盆休みのみちのくひとり旅で、塩釜、多賀城と来てここへやって来ました。
仙台空港まで行って飛行機で帰ろうかどうか、随分と迷いましたが、結局ここで引き返して仙台まで行って新幹線で帰る事となりました。
▼上の写真からずーっと下がってのカットです。
ホームは2面3線で、階段上が改札の橋上駅です。
橋上部分は白を基調とした立派な建屋となっています。
▼行った時期が旧暦の七夕辺りであった為か、飾り物がされていました。東日本には旧暦で行われる事が多いのだそうで。我々は7/7という感覚しかないのですが、所変われば、ですね。
下側にある写真の一番下にある駅名標は、前駅舎の駅名標とありました。
▼改札を出て、橋上の自由通路部分です。
向こうに見える横断幕には「衆議院議員総選挙」とあります。この当時はいわゆる「政権交代」選挙で、自民党与党時代が一旦途切れようとしていた頃でした。
▼名取駅の駅舎です。
来るまでは名取市がどの程度の人口規模かも知らぬままでしたが、意外と大きな駅舎で驚きました。
建屋は基本角ばっていますがも窓の下の部分が曲線を描いているように見えたりして、デザインに気遣いがなされている事を感じます。
あと、タクシーが結構多く停まっていた事も意外でした。
駅前にはサッポロビール仙台工場の「仙台ビール園」という庭園があります。北海道のサッポロビール庭園駅というのに似た駅前シチュエーションといえるかもしれません。





