続々トラベルとかナントカ

日本全792市を訪問した駅や旅の記録です

JR多賀城駅 (宮城県多賀城市)

宮城県多賀城市JR多賀城(たがじょう)です。

多賀城市宮城県の中東部に位置し、人口は62,881人(2011.2.1現在)と、古代国府多賀城の名を自治体名としている町で、1971年に宮城県9番目の市として市制施行され今年でちょうど40年、当時3万5000程だった人口は、仙台市ベッドタウンとしての役目を果たしながら今も増え続けています。

-JR多賀城
【市内】市内5駅(JR4、仙台臨海鉄道1)中の中心駅
【路線】
JR仙石線(あおば通石巻間)
【開業】1925年6月5日(訪問は2009年8月)
【1日あたり平均乗車人員】
 6,781人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】
(あおば通方面)仙台駅→9駅 
          (石巻方面)本塩釜駅→3駅

▼本日6月5日が誕生日で、開業86年を迎えました。[E:cake]

仙石線の駅ですが、今回の東日本大震災で一時は全線不通の状態に陥りました。当駅は翌月には部分復旧したようですが、まだ沿線50kmのうち仙台側の半分ほどしか復旧しておらず、石巻方面へは寸断されたままのようで、石巻側も7月には10km程は復旧予定となっていましたが、間の部分は全く復旧のめどが立たない、とありました。

ほぼ平行して走るJR東北本線国府多賀城駅(2001年開業)というのがありますが、中心駅は市役所がより近い、利用者が多い事からこの多賀城駅の方とみてよいでしょう。多賀城市へ行く際にどちらの駅に降りようか迷いましたが、もっというとどちらの路線に乗るかという事から迷わなければなりませんでした。あちこち行っててあまり時間も避けないのでサッと決めて、市名とイコールのこの駅を訪ねる事にしたわけです。

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▼この当時(2009年夏)は駅高架工事中で、このようなお知らせが出ていて、ホーム中至る所通路幅が狭くなっていました。

高架化計画を見ると、2013年度供用開始予定との事で、まだ工事中なのでしょうか。震災もあったので更にずれていくのでしょうか。
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▼ホームを列車が走るところです。

高架化が進んでいる様子がよく分かります。今はどうなっているのやら、気にかかります。
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▼頑丈なつくりに見える跨線橋は鉄筋で支えられています。

この時は工事中で足下も軒並み囲いがされていましたが、今もこんな様子なのでしょうか。。ホーム上の柱は1本1本黒と黄色のトラ模様で覆われ、工事中をアピールしていました。
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多賀城駅の駅名由来がありました。

東北の主要駅には時々見られるこの案内板、ルーツを知りたい観光客にとっては実に有難いものですね。

平城京の時代、724年に陸奥国統治のための役所として「多賀城」が造られましたが、その存在はひいては古代東北全域を管轄化に治める一大政治拠点と考えられている、との事です。この歴史上名高い多賀城の名を永久に残そうという事で、1889年に自治体名として「多賀城村」と命名され、その後に市として現在に至るようです。

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▼駅前の様子のひとコマです。

「史跡 多賀城」のでっかいオブジェが立っています。

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▼「小さな旅モデルコース」としていくつかのコースが紹介されています。

こういうのもやってみたいんですが、一箇所をあまり長い時間行くと多くの箇所に行けないんで、なかなかできずにいます。

1日・半日・はや回りコースなど色々ありました。

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▼タクシーがズラーッと並びたつ駅前、さすがは史跡観光都市。

といってもそんなに人で溢れかえるような雰囲気では全然なかったです。

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多賀城駅の駅舎です。

かなり立派な駅舎で、宮城県内では屈指の規模ではないでしょうか。高架が作られているので、その部分も大きいと思いますが。

出入口の屋根部分がキュッと上がっているところもなかなかいいのですが、窓のステンドグラスなども素晴らしいものがあります。
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▼コンビニ「NEW DAYS」は駅舎と離れた所にあります。

舎内の飲食店は近年唯一のお店が閉店しなくなってしまったと聞いています。

2010年2月にエスカレータ使用開始との事で、この半年後の事となります。
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