日高市は埼玉県の中央よりやや南部に位置し、人口は57,497人(2011.2.1現在)で、ヒガンバナの名所である巾着田などが知られています。
前回記事の鶴ヶ島市同様に1991年に市制施行され、今年20周年を迎えます。
-JR高麗川駅-
【市内】市内4駅(JR2,西武2)の中心駅
【路線】JR川越線(大宮-高麗川間)
八高線(八王子-倉賀野間)
【開業】1933年4月15日(訪問は2011年5月)
【1日あたり平均乗車人員】 4,623人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(八王子方面)東飯能駅→隣駅
(倉賀野方面)寄居駅→7駅
(川越方面)川越駅→5駅
▼ずっと「こうらいがわ」と読んでました。
「こまがわ」と読みを確認したあとでも、また何ヶ月か後にこの駅名を見るとすっかり忘れてて「こうらいがわ」じゃなくてなんて読むんだっけ??というのを繰り返していました。この度訪ねてようやく完全に覚えました。
元々は高麗川村として存在し、日高町となる1955年までは駅名と自治体名が一致した形でした。日高町→日高市とはなったものの日高駅なるものは誕生せず、昔の村名のままの駅であり続けています。この辺りを流れる川の名でもあります。
▼JR八高線の駅であり、また大宮駅から川越を経て当駅に至る川越線へも分岐し、その終着駅でもあるというキー駅で、川越線の駅としては初登場です。一方で八高線としては、ここを境に八王子方面は電化していますが、高崎方面は非電化となっています。
ホームは2面3線ですが、この時はそのいずれの線路にも電車が停まっている状態、でした。
左側の顔が写っている分は、キハ110系の高崎行き気道車で非電化区間を走るものです。左右の電車とはまるで違ったいでたちとなっています。
ホームの向こうがキュッと細くなっているのが印象的な風景でした。
▼ホームは向こうにある跨線橋でつながっています。
▼跨線橋があり、かつこのコンパクトな地下道でも結ばれています。
▼外から見たホーム周辺の様子です。
かつてはセメント運搬用の専用線があったり、貨物駅としても存在していた事もあり、線路がかなり多く広大な敷地が取られています。
▼立体交差する陸橋からの眺め(向こうが駅)ですが、その線路の多さがよく分かります。
▼駅出ての目線です。
ちょうどバスが来ていました。
市内各駅や名所・巾着田行きとの表示がありました。
▼バスの向こうに見えていたのはこれです。
巾着田の名物、ヒガンバナ(曼珠沙華)をモチーフにしたと思われる大きなオブジェが駅前広場のど真ん中に鎮座しています。この駅といえばコレ、というまさに名物的なものがある所というのは来てよかったな、とつくづく思うものです。
それにしてもこの日はGW内きっての強風日?!で、朝方の坂戸や鶴ヶ島などは全然問題ありませんでしたが、この駅に来てから強風に悩まされ続け、正直マトモに旅できる状態ではなくなってしまったのが残念です。
▼駅の真ん前にあるこの素晴らしい建物は??と思って寄ってみると公衆トイレでした。「カワセミ手洗館」と銘打ってあり、清潔感に溢れた雰囲気となっています。駅トイレもピンキリだなぁという事をつくづく実感しました。
▼大変お待たせした感もありますが、高麗川駅の駅舎です。
市の中心という雰囲気ではなく、平屋建てのコンパクトな駅舎です。
赤っぽい瓦屋根がかなりインパクトがあり、また建屋は白を基調としながらも腰の部分はワインレッドに塗装されていて、ほぼこのツートンでできています。


