天理市は奈良県の北部に位置し、人口は68,518人(2011.2.1現在)で、天理教の本部があり、日本唯一の宗教団体が市名になっている所で、他に私的団体が都市名となった所は豊田市ぐらいです。昭和29年に市制施行されましたが、奈良県下では4番目とかなり早く市制施行された部類に入ります。
-JR天理駅-
【市内】市内7駅(JR4,近鉄3)中の中心駅
※天理駅をJR、近鉄格とカウントした場合
【路線】JR桜井線(奈良-高田間)
【開業】1898年5月11日(訪問は2006年11月)
【1日あたり平均乗車人員】 2,857人/日 (2005年)
【近隣の都市駅】(奈良方面)奈良駅→4駅
(高田方面)桜井駅→5駅
▼JR駅と近鉄駅はひとつの建屋にくっついている格好ですが、それぞれ出口へ一旦出てからの乗換が必要です。
こちらはJRの駅名標です。近鉄では天理線の終着駅で先がない状態となっています。
この駅の初訪問は2006年ですが、この写真は2008年のものです。また、天理市に初めて行ったのは1998年の事になります。この時は日曜の朝から大渋滞していたのを覚えています。
▼ホームは2面4線も持っています。
奈良県はJRと共に近鉄線も存在感を放っていますが、県都である奈良市がJRと近鉄で駅が離れており、郡山市も同様の現象となっている珍しい状態で、この天理市や王寺町などはJRと近鉄が隣接した形で、むしろ県内大都市よりも交通の要衝的存在となっています。
▼JR駅の改札周辺です。
改札前の構内はあまりスペースがなく、大きな駅の割に人の滞留率はあまり大きくないのかな、という気がしました。
▼上の写真の改札よりずーっと左にスライドした所に「天理ステーションストア」があり、その見取図がありました。ステーションストアを持つぐらいの規模はある駅なわけです。
▼天理駅の駅舎です。
このひとつながりで左側にJR、右側に近鉄の駅が入っています。
教祖120年祭の横断幕が駅にかかり、「ようこそおかえり」とありました。
人がこの地を訪ねる事は故郷に帰ることを意味し、「おかえり」という事になっているようです。
▼どどーんと「ようこそおかえり」と。
▼奈良県内屈指の規模を誇る大きな駅舎、というのがこのカットを見ても窺えます。
