千葉県旭市のJR旭(あさひ)駅です。
旭市は千葉県の北東部に位置し、人口は69,000人(2011.2.1現在)で、2005年に旧・香取郡干潟町、海上郡海上町、飯岡町と新設合併し、新生・旭市として再スタートを切っており、合併前の人口は約4万だったのが、現在では約7万となっています。
今回の東日本大震災では千葉県内で最も多い犠牲者が出てしまったとの事で、今回記事の写真はその前月のものですが、追悼の念も込めつつお送りしたいと思います。
-JR旭駅-
【市内】市内4駅(いずれもJR)中の中心駅
【路線】JR総武本線(東京-銚子間)
【開業】1897年6月1日(訪問は2011年2月)
【1日あたり平均乗車人員】 1,992人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(東京方面)八日市場駅→2駅
(銚子方面)銚子駅→5駅
▼旭のつく市は愛知県にもあり、こちらは尾張旭市と旧国名を冠した形となっています。
一文字の市というと他には、蕨、津、萩、光、堺、関、燕、呉、柏…といったところでしょうか。
両隣の駅は現在は旭市内にあるもののいずれも平成の大合併前は市外にあった町です。
この日は佐倉で泊まってから、八街や成東(山武市)、東金、八日市場(匝瑳市)といった各市の中心駅を訪ねた後ここへやって来ました。
駅の開業はあさって6月1日で、まもなく開業114年を迎える歴史ある駅です。
▼ホーム周りです。
市の中心駅で、吊り式の駅名標ももちろんあり、「ようこそ旭へ」的な大々的なものはないものの、それなりに広く屋根がとられています。
▼ホームは2面3線で、向こうにある跨線橋でつながっています。
こちらの駅舎側でない島式ホームは屋根がウイング状になっていて、こういうアングルで撮るとカッコよく見えます。
▼跨線橋がなかなかかっこいい感じでした。
それまで目を引いたような、木造で渋いとか柱が入り組んでいるとかそういうのとはまた違って、整然としたカッコよさというのか、橋の部分も階段の部分も共に入った4本ほどの横のラインがスッと通っていてなんともスッキリしたものを感じました。それにまた縦線が交わってる様がよりいい味出してるな、とも。
一貫して下の部分はライトグリーンとなっているのも、単色よりもインパクトがあっていいと思います。
▼跨線橋内です。
第一印象は「黒板」でした[E:smile]
この深みどりの壁のインパクトが…。
掲示物が殆どないところが逆に印象深いものとなっている感じでした。
橋の上部は窓がなく吹き抜けで、全体的なイメージとして市の中心駅の跨線橋内という感じではありませんでした。
▼旭駅の駅舎です。
元々人口4万ほどの市の中心駅のせいか、あまり規模は大きくなく、一部が二階建てとなっている以外は平屋の小さな駅舎です。
ちょうど駅前広場にあたる部分は工事真っ只中で、なかなか駅舎をいい感じで撮れる所がなく、こんな所から撮った次第です。
▼駅から見たらこんな感じです。
あまり高い建物は見られず、商店街然とした街灯などは続いたりしていますが、商店が整然と並ぶ雰囲気ではありませんでした。それはまた別の通りに昔ながらの雰囲気のものがありますが、この工事でどのようになる(なった)のか、これからが楽しみ、そういう意味でまた来てみたい所です。が、この翌月に震災が起こってしまったので、進んでいるか心配なところもあります。がんばろう!と言いたいです。共に頑張ろうと…。
