常滑市は愛知県の南西部に位置し、人口は54,858人(2011.2.1現在)で、常滑焼は全国的に有名で、日本六古窯(常滑、瀬戸、備前、信楽、丹波、越前)の中でも、最古にして最大規模といわれる窯業の町です。近年では中部国際空港(セントレア)が2005年2月に開港され、国際的な玄関口としての側面を持つようになり、それまで減少に転じていた人口も近年再び増加してきています。
-名鉄・常滑駅-
【市内】市内8駅(いずれも名鉄)中の中心駅
【路線】名鉄常滑線(神宮前-常滑間)
空港線(常滑-中部国際空港間)
【開業】1913年4月1日(訪問は2011年2月)
【1日あたり平均乗降車人員】 10,065人/日 (2008年)
【近隣の都市駅】(神宮前方面)朝倉駅→10駅
(中部国際空港方面)中部国際空港駅→2駅
▼市内にJR駅はなく、すべて名鉄の駅となっています。
隣がりんくう常滑駅で、その次が中部国際空港という、「りんくう⇒空港」の並びは関空と同じ形となっています。
路線としては、名鉄の常滑線と空港線となっていて、複数路線を持つようにみえますが、常滑線終点である当駅から中部国際空港までの4.2kmを延伸したものが空港線なだけです。
ちなみに再来年に開業100周年を迎えます。
▼この日は愛知県の未踏市を巡る旅でしたが、元々用事があってそれを済ませてから出かけたので、夕方近い段階になってやっと最初の市に着いたような有様で、朝倉(知多市)を皮切りにここ常滑が2ヶ所目でしたが、もう既に御覧のような薄暮状態で、マトモに写真が撮れたのはこの日はここが最後でした。
▼ホームは2面4線もある高架駅で、階段を降りて改札へと向かいます。
長く続く屋根と高架の壁とで大規模感のよく出たホーム周りとなっています。
▼上の写真と反対方向のカットです。
向こうに鉄橋が見えると、景色として素晴らしいものに思えます。
右側に見える高層ホテルも素晴らしく、人口5万そこそこの町とは思えない立派な雰囲気を演出しているようでした。
▼駅出て目線、ロータリー周辺です。
先ほどのホテルが他よりも際立って高いのが分かってしまいます。
▼もっと大きくすばらしい、こんなモニュメントも同じく駅前広場の周辺にあります。
▼やきもの散歩道、としての案内等も御覧のようなレンガ仕立て。しかも煙突状になっているところがまたgoodです。このような明確なウリ物がある町というのは、訪ねて旅し甲斐がありますね。
▼常滑駅の駅舎です。
左側の高層の建屋はパレマルシェ常滑というショッピングセンターで、実質の駅舎は右側の高架の部分です。ただ、駅名表示はそれらの交わる角の部分に出てきています。
▼これは駅舎内の看板です。
車で10分ほどの所に「とこなめ焼卸団地」なるものがあり、そこに焼き物の専門店が集まっているようです。
▼高架下には、いくつかの店が入っています。
ちょっと暗くなって戻ってみると、すっかり閉まっていた印象があり、あまり遅くまではやっていないようでした。
焼き物の町で、それらを垣間見る事のできる散歩道が設定されているので、短時間でもそれなりに観光を楽しむ事ができると思います。駅から徒歩でじゅうぶんに「ハッ」とするようなものに出会えるので、そのあたり別機会で載せる事ができれば、、と思っております。
