沼田市は群馬県の北部、北毛地方に位置し、人口は51,036人(2011.3.1現在)と群馬県の市では最も人口の少ない町です。といっても、みどり市や富岡市なども51,000人台で殆ど変わらないのですが…。中世は沼田城の城下町で「関東を制するには沼田をとらねば」と言われたほどの重要な拠点であったようです。
-JR沼田駅-
【市内】市内2駅(いずれもJR)中の1駅
【路線】JR上越線(高崎-宮内間)
【開業】1924年3月31日(訪問は2011年4月)
【1日あたり平均乗車人員】 2,005人/日(2009年)
【近隣の都市駅】(高崎方面)渋川駅→3駅
(宮内方面)越後湯沢駅→9駅
▼なかなかUPできなかった群馬県の駅初登場です。
これで1市町村も登場していないのは秋田県のみとなりました。
群馬県の町は今まで高崎、前橋、桐生など、このブログのアクセス数より人口の多い所ばかりだったので載せないでいましたが、このGWで人口の少なめの市も次々とめぐって、みどり市を除く全市を訪れる事ができましたので、随時UPしていきたいと思います。
▼まだ1週間と経たない4月30日の訪問でした。朝も早い時間帯、この日は前橋泊で、伊勢崎に寄ってから上越線にのりかえてここまでやって来ました。
ホームは2面3線で、向こう側に多角形の室内型待合室があります。
▼側線にはこのような作業車が停まっていました。
時々見かけますが、プラッサー&トイラーというオーストリアの線路工事用重機メーカー製のマルチブルタイタンパー(マルタイ)という線路の歪みを補正する作業車です。
最近駅に停まって、こういう作業車を見かけるとついつい撮ってしまいます。以前には興味なかったものにも色々目が向いて気が多くなってしまって…。
▼両ホームはこの地下道でつながっています。この辺りはこういうタイプが多く、近隣の都市駅である渋川駅などもこのタイプであり、跨線橋をもっていません。
▼地下へのエレベータも設置されていて、バリアフリーに対応しています。
関係ないですが、ここでGPS取ろうとしてもなかなか取れず、接続できませんでした。駅を出たら接続できましたが…
▼地下からホームを見上げてみます。
手すりに沿ってピンクのラインがいいアクセントになっています。
▼地下道の様子です。
そこそこ掲示物が貼られ、また真っ暗という訳でもない感じで、またエレベータがあるのである程度設備の充実した、市の中心にふさわしい様子も窺えます。
▼沼田には日本一の大天狗面があるという迦葉山(かしょうざん)という信仰の山があるといい、その天狗面がホームに2ヶ所もありました。実際の天狗面は顔の丈6.7m、鼻の高さ2.7mのものが奉納されているといいます。沼田のシンボルマーク的存在といっても過言ではないでしょう。
アクセスは駅からバスで40分かかり、そこから徒歩60分とありました。
▼沼田駅の駅舎です。
向かって右は工事中のようでした。
もっと離れて全体像的なものを撮りたかったのですが、なかなか難しい事情があって、それは諦めました。決して大きな駅ではありませんが、城下町にふさわしい和風を基調とした建屋になっています。
▼駅前広場の様子です。
広々とスペースは取られていますが、車の動きはそれほどない様子でした。
バス停の屋根の柱部分が木製なのが目を惹きます。
そんな沼田駅前でした。
