大和高田市は奈良県の北西部に位置し、人口は68,171人(2011.2.1現在)で、中和・葛城地域というエリアの中核都市で、人口は国勢調査レベルでは1995,2000年の73,000人台をピークとして、それまではずっと増加傾向にありましたが、以後はやや減少傾向にあります。
「高田」の名を持つ市は多く、現在は新潟県上越市ですが、合併以前は高田市を名乗っていましたし、大分県の豊後高田市、広島県の安芸高田市、そして今回の震災で壊滅的被害を受けてしまった岩手県の陸前高田市と、旧国名を冠した多くの「高田市」のひとつです。
-近鉄・大和高田駅-
【市内】市内6駅(JR1、近鉄5)中の中心駅
【路線】近鉄大阪線(大阪上本町-伊勢中川間)
【開業】1925年3月21日(訪問は2007年1月)
【1日あたり平均乗降車人員】 17,093人/日 (2008年)
近鉄全調査対象287駅中41位。奈良県内90駅中14位。
【近隣の都市駅】(大阪上本町方面)五位堂駅→2駅
(伊勢中川方面)大和八木駅→3駅
▼近鉄大阪線の駅は榛原駅以来久々の登場です。
大和高田市には近鉄にこの大和高田駅と高田市駅、JRに高田駅と市名やその一部を含む名の駅が3つも存在し、どれが中心駅か分かりにくいところですが、利用者数からみると当駅が断然多い状態となっています。尚、JR高田駅まではやや離れているものの徒歩で移動可能で10分もすればたどり着きます。同じ近鉄の高田市駅までは1km程度はあります。市役所に至近なのは当駅とJR高田駅になります。
大和高田駅、といいつつも駅名標は「大和」の文字がかなり控えめになっています。
▼大和高田駅は高架駅で、見事な高架が道路に立体交差して通っています。
あまり駅内を詳しく撮っていないので、こんな写真のupとなりますが…
▼大和高田駅の駅舎です。
近畿の駅百選に選ばれており、近畿でも有数の素晴らしい駅舎という声もあります。
西洋建築のような?!半円+四角の形が随所に窓に使用されており、てっぺん部分の時計も半円が突き出る格好となっています。またレンガ色の建物もこれらの窓と相まって見事な美しさを演出していると思えます。
