鯖江市は福井県の北東部(嶺北地方)に位置し、人口は67,592人(2011.2.1現在)で、メガネフレームの生産が国内シェアの96%とほぼ独占状態で、世界でも20%を占めるほどの町です。また漆器生産や繊維産業、更にはマリンバなどの打楽器等々製造業の盛んな町です。
-JR鯖江駅-
【市内】市内8駅(JR2、福井鉄道6)中の1駅
【路線】JR北陸本線(米原-直江津間)
【開業】1896年7月15日(訪問は2006年6月)
【1日あたり平均乗車人員】2,018人/日 (2007年)
【近隣の都市駅】(米原方面)敦賀駅→7駅
(直江津方面)福井駅→4駅
▼ここは実は駅の中には入った事がありません。なのでいきなり駅舎の様子から。
2006年6月に「東尋坊へ行こう[E:sign03]」と急に思い立って、坂井市に行って三国駅経由で東尋坊を堪能した後、宿泊地としてたどり着いたのがここでした。
福井市は行った事があったのでパス(基本的に極力行った事のない所を選んでしまうので…)し、この鯖江駅前のホテルを押さえたのですが、その時福井鉄道の電車に乗ってあれこれ見ていたのもあり、福井鉄道では最寄りとある西鯖江駅から10分ほど歩いてここへやって来たという訳です。
北陸地方の市の中心駅にありがちな平屋根の駅舎ですが、ここの場合は真ん中に2F部分があり、ちょっと違う感じです。かつてはこの2F部に蕎麦屋があったそうですが、今は閉店し立入りもできないのだとか。
▼出入口付近をアップで撮るとこんな感じで、まぁそこそこの活気はあるかな、という感じでした。地方都市というとなんですが、駅内にお店が入ってると、その明かりもあって大分雰囲気が違ってきますね。
▼当時泊まった鯖江駅前のホテルα-1から、駅を見下ろした様子です。
駅の両側でだいぶ雰囲気が違っていました。
こういうアングルは建屋の奥行きも分かるし、全体が見れていいなと思い、可能な時は撮るようにしています。(無理やりのぼって撮る事はまずありませんが…)
▼駅出て目線の様子です。
鯖江市には最初、福井鉄道の西鯖江駅から入って、そんなに都会じゃない的なイメージを持っていました。歩くにつれ、昔ながらの商店街などに行き当たりましたが、ここに来たらだいぶ当初のイメージとは違った町の様子になっていました。
右が当時泊まったホテルで、この建物が駅前でひと際目立つ高さを誇っていました。以前は長崎屋がこの地に建っていたそうで…
左側には「近松門左衛門のまち」として塔が建てられています。
近松は本名を杉森信盛といい、2歳の時に家族がこの鯖江に移住し、以後10年余人間形成の時期をこの地で過ごしたといいます。「曽根崎心中」が有名ですが、こうした「心中もの」の影響で実際に真似をして心中する者が続出した為、当時の幕府は一切の上演を禁止したそうです。
ここ鯖江では翌朝すぐ、福井鉄道/西鯖江駅まで歩き、電車利用で西山公園という公園に行った為、このJR鯖江駅には乗らずじまいでした。別にホームを撮りたいが為に再訪するような鉄でもない(駅舎が変われば再訪したいのですが…)ので未練はありませんでした。

