裾野市は静岡県の東部に位置し、人口は54,044人(2010.9.1現在)です。富士の裾野に位置する町で、富士山の他にも箱根山、愛鷹山の裾野にもあります。
裾野駅は裾野という地につけられた駅名ではなく、逆に裾野駅から裾野町という町名が誕生し、やがて裾野市になったといい、市制施行は意外に新しく1971年の事です。市制施行当時はわずか3万人ほどの市だったのが、現在に至るまで人口は増え続け、55,000人近くまできています。
-JR裾野駅-
【市内】市内2駅(いずれもJR)の中心駅
【路線】JR御殿場線(国府津-沼津間)
【開業】1889年2月1日(訪問は2007年9月)
【1日あたり平均乗車人員】2,844人/日 (2007年)
【近隣の都市駅】(国府津方面)御殿場駅→4駅
(沼津方面)沼津駅→4駅
▼御殿場線の駅としては長泉なめり駅をUPして以来2つ目で、長泉なめりは隣駅になります。
昨日2月1日が駅開業日で、122歳という事になりますが、御殿場線で最も古い駅のひとつです。元々は地名から来た佐野駅という名称であったものが1915年に現駅名に改称されています。
御殿場線でこの辺りは1時間に2~3本で、1本の時間帯もあり、意外と少ないことにオドロキを感じたものです。なのでこの時も御殿場、裾野、長泉と3駅しか寄らずに帰りました。
▼ホームは1面2線のみで、改札との跨線橋が設けられています。
細い柱の上に重厚な雰囲気の大きな屋根が取り付けられており、一瞬大丈夫かなと思わされました。
▼構内踏切もあります。
▼跨線橋内は掲示スペースは多くあるものの、掲示物はあまり埋まっていませんでした。壁面は白塗りの木造でなかなか見ごたえありましたが、床面はコンクリ色そのままでした。
▼跨線橋からホームを見下ろした様子です。
自転車置場が広がっていて、まばらに自転車が並んでいました。
向こうのビルは学習塾とダンススクールが入っているようで。
▼裾野駅の駅舎です。
屋根上のステンド調の柄が印象的で、とりわけ出入口上のものは駅玄関を彩るにふさわしいアクセントとなっています。右2つの小耳のような窓もかわいらしいものがあります。
出入口部分は柱も立派で、屋根下の装飾もなされ、なかなかファッショナブルというか彩り豊かという感じがします。
出入口向かって右の出窓とせり出した屋根も何気にオシャレを感じさせます。
▼目線をやや左にずらしてみると、跨線橋が横から見ると美しい事に気がつきました!
バス標識はその跨線橋の手前に当たる位置に複数立っていました。
▼駅前は広場スペースこそありますが、賑やかな雰囲気はなく(勿論人のいる時には撮っていないという大前提ありですが…)、どちらかというと穏やかさを感じました。

