岡山県瀬戸内市、JR邑久駅 からの様子です。(2005年3月)
郷土(旧・邑久町)出身の人形師・竹田喜之助(1923-79)の傑作といわれる「雪ん子」像です。
▼また、同じく旧・邑久町は画家として数多くの美人画を残した竹久夢二(1884-1934)の出身地でもあり、駅前の観光案内には夢二関連のグッズがこんな風にズラリと並んでいました。
▼駅前広場から幹線道に出るまでの、いわば駅前通りにあたる部分ですが、幹線道まで出ないとこの辺りはこれといったものはありません。
▼瀬戸内市というところに来てみたものの、これといって見つけられずただ幹線道に出てきてしまっただけで終わるのかな、と思い歩き続けていたら、貝塚があるというので入ってみました。
という訳でやってきたのがこの「史跡 門田(かどた)貝塚」です。
▼門田貝塚は国指定史跡で、吉井川の形成した自然堤防上にある弥生時代前期から鎌倉時代という広い時代範囲に及ぶ集落遺跡です。
▼史跡公園として竪穴住居群が復元作成されています。
弥生時代中期になると住居跡が確認され、竪穴住居が営まれていた事が分かるということで、奈良・平安時代の遺跡では掘立柱の大きな建物の跡があり役所があったのではないかともいわれています。
▼竪穴住居についての説明板です。
10畳分くらいの広さで、茅葺き屋根は雨露をしのぎ、夏は涼しく冬は暖かといいます。今みたいにエアコンで室温調整するのではなく、人間の英知で何もないところから暑さ寒さをしのぐ事が考えられていた訳ですね。
