広島県安芸郡海田町、JR海田市駅を南に出てすぐのところにあるのが「ひまわり大橋」です。(2008年8月)
▼そのひまわり大橋の親柱は、石と縁がアルミで構成された船の軸先のイメージ、そしてその先には今にも飛び立ちそうなカモメが乗っかったものとなっており、平成五年八月竣工となっています。かつての「ふるさと創生事業」での1億円を基につくられたそうです。
▼ひまわり大橋の名は町の花であるひまわりからのネーミングとなったようで、高欄にしっかりとひまわりの絵が入っています。向こうに見えるのは明神橋で、車が行き来しています。
▼ひまわり大橋は自動車の通らない、自転車と歩行者による橋です。
橋の照明灯は大きな波をイメージしたものだそうで、前へせり出しつつ曲線を描いているところにデザイン的な美しさを感じます。
▼橋の真ん中にはこのようなモニュメントが。
これもまた波がモチーフとなっていて、重なりながら高さを増していく4本の柱が21世紀へ向かって発展していく町の姿をイメージしているのだとか。
時報の他に朝、昼、夕にメロディを奏でたり、夜にはライトアップがあったりして単なる見るだけのモニュメントには終わっていない役目を果たしています。
▼橋を横から見てみると、きれいな曲線を描いているのがよく分かります。
それでまた照明灯やモニュメントの曲線が見事に溶けあっているように思え、曲線美に満ち溢れた橋といえるかもしれません。
海田市駅出てすぐにあるので、ほんの少しの時間潰し程度でも寄って堪能する事ができます。