岩沼市は宮城県の南東部に位置し、人口は44,293人(2010.10.1現在)で、阿武隈川の河口にあたる地にあり、古くは江戸時代に岩沼藩が存在していましたが、1660年から1681年までという短い期間にして廃藩となってしまいました。
-JR岩沼駅-
【市内】市内唯一の駅
【路線】JR東北本線(東京-盛岡間)、常磐線(日暮里-岩沼間)
【開業】1887年12月15日(訪問は2009年8月)
【1日あたり平均乗車人員】 7,011人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(東京方面)白石駅→6駅
(盛岡方面)名取駅→2駅
(日暮里方面)相馬駅→8駅
▼宮城県の市の駅初登場です。
岩沼市では唯一の駅ですが、東北本線と常磐線の交点にあたる重要な駅で、利用者数は宮城県で5番目の多さを誇ります。
▼ごみはちゃんと分別しましょう!といわんばかりの、透明ビニールが見えるタイプのゴミ箱で、こうやって見えてると変なものを捨てようとする人が少しでも少なくなるんじゃないかな、と思わされ、いいな思います。
▼複数路線をもつせいか3面5線もの広大なホームを持っています。こうして見る限りではそのように見えませんが…。
跨線橋はサイドの部分が階段・橋共に濃い目のクリーム色という感じの色でペイントされてソフトなイメージを持たせています。
▼岩沼駅の駅名由来の説明板がありました。
昔は武隈(たけくま)の里と呼ばれていたそうです。そういえば市内に河口のある阿武隈川って、その名の一部に武隈があるんですね。市内の名所・「日本三稲荷」のひとつといわれる竹駒神社はこの武隈から来ているようです。
大相撲の年寄名(引退後に指導者として名乗る親方名)に「武隈」というのがあり、実際に武隈親方が存在するのですが、初代武隈は「竹熊」という力士が名乗っていたもので、当てる漢字が変わっただけでそれ以外の由来は定かではないようです。
岩沼の名は中世に鵜ヶ崎城が築かれ、その城下を岩沼と呼んだからとか、後三年の役の頃に岩沼八郎という武士がその名を轟かせたからとか言われています。
▼岩沼駅の駅舎です。
コンビニ「NEW DAYS」の入った市の中心に相応な駅舎です。
駅前は広めの道こそありますが、明確な駅前広場スペースと感じられるものがなく、道路の延長上にスペースがあるかな、というような状態でした。