北海道滝川市のJR滝川(たきかわ)駅です。
滝川市は北海道の真ん中よりやや西、空知地方の中央よりやや北部に位置し、人口は43,588人(2010.8.1現在)で、空知地区10市14町のうちでは岩見沢市に次いで二番目の人口を誇り、これを三分した中空知地区5市5町では最大の人口で中心的都市の位置づけにあります。
ハンググライダーの町として近年有名で、旅行雑誌などにはグライダーの体験飛行の話が載っていたりしました。
-JR滝川駅-
【市内】市内3駅(いずれもJR)中の中心駅
【路線】JR函館本線(函館-旭川間)、根室本線(滝川-根室間)
【開業】1898年7月16日(訪問は2010年10月)
【1日あたり平均乗車人員】 1,685人/日 (2008年)
【近隣の都市駅】(函館方面)砂川駅→隣駅
(旭川方面)深川駅→3駅
(根室方面)赤平駅→2駅
▼「たきがわ」と読んでしまいがちですが、「たきかわ」と濁らずに読みます。
根室本線では始発駅となり、こちらはその駅名標のため、隣駅は一方だけの表記となっています。
各方面に市の中心駅が本近くにありますが、いずれもここ滝川より人口が少なく2万5千以下の所ばかりです。
特急スーパーカムイでは、砂川、滝川、深川、旭川の順に停車する「四川」の途中にあります。
▼ホームは実に3面5線の大規模を誇り、このホームの両サイドは左が6番線、右が7番線にもなります。(2.3番線はホームのない中線)
貨物駅としても存在しており、線路は多く有しています。
このホームの屋根の広くて素晴らしい事。この駅では特にホームからの色んな景色に目を奪われ、撮ってしまっていました。
▼跨線橋は長く、センターに点字ブロックが設けられています。また、跨線橋内にも電光掲示で次発列車の案内が出ています。
▼跨線橋から下りているこの階段は、少しずれているのが大変珍しいように思えます。このような微妙なズレが印象的。
▼多くのホームがあるので跨線橋から複数箇所に階段が下りていて、規模の大きさを感じます。
▼貨物車が停まっていました。
こういうタイプは日常生活では目にしないので、すごく新鮮でした。
ホキと書いてあるので何かと調べてみたら「ホッパ車」というタイプの貨車で石炭や石灰石、小麦等の粒状や粉状のものを運搬するのに特化したもののようで、ホッパというのは、粒状のものを下に落とす為の漏斗形の装置の事だそうです。
▼その貨車の牽引車を含めた全体です。
こちらは対照的に赤のボディでうしろの黒とはまったく別の車のようです。
▼職員専用通路でしょうか。
ホームが広い分だけやはり長いです。細いので余計長く感じるのか。
▼車止めもあったりしました。
▼滝川駅の駅舎です。
中空知地区の中心地らしく車の多数停まっている賑わいのある駅前となっていました。駐車場として使われている向きもかなりあるようですが…。
この日は今秋の北海道旅行の2日目、富良野線に乗るところを間違って根室本線に乗ってしまい、芦別、赤平と訪ねた後にやって来ました。終日雨だったのが残念でしたが、しっかりと街歩きはして来ました、僅かながら…。昭和を感じる町の風景がそこかしこに感じられてなかなかよろしかったです。