伊予市は愛媛県の北中部・中予地方と呼ばれるところに位置し、人口は38,157人(2010.8.1現在)で、備前市などと同様旧国名を名乗る市です。
市域には削り節工場が多数あり、国内シェアの6割を誇るそうで、ヤマキの本社があります。坂口良子さんのCMで「だってヤマキの責任よ」というのが懐かしいです[E:smile]
-JR下灘駅-
【市内】市内12駅(JR9、伊予鉄道3)中の1駅
【路線】JR予讃線(高松-宇和島間)
【開業】1935年6月9日(訪問は2010年5月)
【1日あたり平均乗降車人員】 60人/日 (2006年)
【近隣の都市駅】(高松方面)伊予市駅→4駅
(宇和島方面)伊予大洲駅→9駅
▼ブログ記事1,001記事目はこれまたかなり思い入れを込めて訪ねた駅です。
市の中心駅ではないものの、青春18きっぷのポスターであまりに有名な駅。鉄道と縁のない人にはあまり知られていないかもしれませんが…。
中心地である伊予市駅までは4駅で着きます。
ホームからいきなり海が見えるところが人気な訳ですね。そのまま秘境駅であればと思いますが、自分も含めにわかが寄って来て、いつの間にか撮りで賑わう駅になってしまうのは、訪ねている自分も複雑な気分になりました。
▼すぐ向こうに海が見えるという絶好のロケーションゆえか、あちこちから撮ってしまいました。ホーム上はこれだけの駅なんですけど…。
しかしこの屋根の渋さと、柱の形、ベンチの具合など、ひとつひとつが自分にとっては見どころです。
▼海側からのホームカットです。
左側にあるのが駅舎で、1面1線の棒線に屋根がこれだけしかないホームでも立派に駅舎を持っています。
ホームのすぐ向こうに海が見えるのですが、目の前がすぐ海というわけでなく、真下にはシーサイドの幹線道が通っています。また、そこからのぼってこのホームにたどり着く事もできます[E:smile]
▼こんな感じで、下に幹線道が通っているのが分かると思います。ホームから目線の高さで見ると海だけが見えますが。こういう角度からの景色もなかなかのものです。
▼駅舎内は華やかで句の短冊が貼ってあったり、写真があったり何かと賑やかでした。
▼これも駅舎内、上の写真と反対側で、木製のベンチが壁沿いにビッシリ置かれていました。
▼改札辺りからホームを眺めた様子。
運賃表によると松山までは540円、高松までは4030円とあります。
ここに来た時、隣の伊予上灘駅からマサカと思うほど、どっと人が押し寄せてにわかに満員電車となりました。どこまで続くのかな、次降りるんだけど…、と思っていたらここでその団体がまるごと自分と共に下りていきました。
何それ??上灘から下灘までのこの1駅だけを団体で乗ってくるのって…。どうやらツアー客のようでガイドと共にこの駅から歩いて(バスのある所へ?)向かってました。ツアーの1メニューでこの1駅だけを電車に乗って風景を楽しむ、というプログラムがあったのでしょうか、邪道な楽しみ方…と思いましたが、ツアーで回った人々に罪はないので何ともいいませんが、1駅間の辛かった事。
▼駅ノートがありました。
ウッフッフって…。
平成22.3.3の日付があり、№1ってこれが初版なのか??素晴らしいですね。訪ねたのはGWでしたが、今は№いくつになってるのでしょうか?老人会の方々に感謝ですね。
▼ちゃっかり書いてきました。記念に。
ちなみに昨日も西御坊駅でこのテのものに書きました。
▼もったいぶって引っ張りましたが…、、
下灘駅の駅舎です。
木造建屋で古風で立派、屋根のきめが細かい?!のがまたいい感じです。
▼駅前広場がなく、駅出ると全くの道路なので正面からは全体像が撮り辛く、こんな斜めから全体像を。
駅そのものは色んな人が(バイクで来てかなり撮ってた人々も居たり)詰め掛けてきますが、駅前自体はこれといったものがなく、歩いてはみたもののなかなか撮るようなネタがなかったので、下に降りて海や道路へ出た方が風景を満喫できるのかもしれません。