村山市は山形県のど真ん中よりやや北東部に位置し、人口は26,968人(2010.8.1現在)と山形県では尾花沢市に次いで2番目に人口の少ない市で、バラの里としての一面を持ちバラ公園を有し、そこでは沢山のバラ園を見ることができます。
-JR村山駅-
【市内】市内2駅(いずれもJR)中の中心駅
【路線】JR奥羽本線(福島-青森間)
JR山形新幹線(福島-新庄間)
【開業】1901年8月23日(訪問は2010年9月)
【1日あたり平均乗車人員】1,187人/日 (2009年)
【近隣の都市駅】(福島方面)東根駅→隣駅
(青森方面)新庄駅→6駅
▼東-のつかない、ほんまモン
の村山駅で、山形新幹線も停車します。
東根市の東根駅は隣駅ですが、ここは新幹線がなく、その隣のさくらんぼ東根駅には新幹線が停車します。
今までなかなか登場してこなかった山形県の駅や町が立て続けに出てきたのも、この前の3連休の山形の小都市めぐりが効いたというものです。尾花沢、村山、東根、南陽などとなかなか遠くに居る人間には分からない山形県の小都市たち。ここを征服するのが夢でもありました。それまでは初めて東北地方に足を下ろした酒田や、その後に山形・新庄・米沢など比較的有名な町には行った事があったのですが、渋いとこを訪ねてみたかったもので…
ちなみにこの駅、1999年まではこの駅の所在地である楯岡駅を名乗っていて、山形新幹線が山形から北へ新庄まで延伸されるにあたって現在の駅名に改称されています。
▼既に薄暗かったからなのか、全体的に写真がくすんでしまっててお見苦しいと思いますがすみません。
ホームは2面3線、ホーム上が改札である橋上駅舎となっています。
▼電光掲示がホーム上にもあります。TSUBASAとあるのは山形新幹線です。
待合室にはバラ園のポスターが貼られていました。
▼ホーム上がこんなになってたりして、バラの里ぶりが強調されています。
▼ホームを上がって改札出たら、途端にこんな大きなわらじが天井からぶら下がってお出迎えです。
荒町の大わらじとあります。地元の楯岡荒町の青年有志たちが東京の浅草寺に護国のわらじとして奉納した事が始まりで、10年に一度大わらじが作られては、浅草寺に奉納されるのだとか。このわらじで長さ2.7m、幅1mあり、実際に奉納されるものはもっと大きく長さ4.5m、幅1.5m、重さは片方で500kgもありクレーンで運ばれるという壮大なものだそうです。この分は少し小さいものとはいえ、落ちてきたら怖いですね。
▼駅の自由通路、右側が改札です。向こう側はお店「愛亭」があり、たこ焼きも売っているようで、のぼりが出ていました。
▼村山駅の駅舎です。
旧・楯岡駅時代は大き目の木造駅舎だったといいますが、村山駅となってから現在の2F建ての立派な駅舎となり、新幹線停車駅に見合ったものとなっています。
2F部分の外装の半円とか、屋根から出たひさしのようでいて、骨組みだけのものは建物のよいアクセントになっているように思えます。