神埼市は佐賀県の東部に位置し、人口は33,113人(2010.7.1現在)です。旧・神埼郡の2町1村が2006年に合併してできた新しい 市です。平成の大合併でできた新しい市の名前がそのまま駅名になっていますが、これは合併前の中心町が神埼町であった為です。
-JR神埼駅-
【市内】市内唯一の駅
【路線】JR長崎本線(鳥栖-長崎間)
【開業】1891年8月20日(訪問は2010年8月)
【1日あたり平均乗車人員】 1,446人/日 (2005年)
【近隣の都市駅】(鳥栖方面)鳥栖駅→4駅
(長崎方面)佐賀駅→2駅
▼市でひとつしか駅がない所というのは割に珍しいような気がします。兵庫県の神崎郡と混同しそうですが、こちらは神「埼」と、つちへんになります。
▼神埼駅は吉野ヶ里遺跡の最寄り駅ということで、ホーム上にこんな看板が立っていました。
▼ホームは2面3線で左側のホームと、両側の出口とに通路が繋がっている橋上駅舎構造です。
▼単なる通路ではなく、この形状が大変特徴的です。吉野ヶ里遺跡の最寄りである事から、高床式倉庫がモチーフなのだとか。階段も端から降りているのではなくて、途中の部分から降りているところがまたミソという感じで。
▼上の写真の右側の階段を下りた先は、このような駅前広場が形成されています。真ん中には卑弥呼の像が吉野ヶ里の方向を指しているのだとか。
▼高床式倉庫がモチーフで窓が斜めに傾いているながらも橋の本体はギンギラギンです。
▼中身はこんなです。
若干めまいがしそうな…、しかしこのデザインは訪ね甲斐があるというものです。大きな市ではないながらこんな特徴があると嬉しい誤算というか、駅旅の醍醐味を感じるというものです。
▼駅舎正面から。
かなりインパクトありですね。このうちわのような形が…。こちらに向かってこんばかり、という迫力を感じました。
歩道の橋の部分が全面窓になっているというのは外の見晴らしもよくて気分がいいものです。
▼斜めからのカットで、駅舎本体をなるべく多く写るように撮ったものです。
