鳥取県西伯郡大山町のJR下市(しもいち)駅です。
大山町では大山口駅、中山口駅についてUPしましたが、この下市駅はその中山口駅と同じく旧・中山町の2駅のひとつです。
-JR下市駅-
【町内】町内5駅(いずれもJR)中の1駅
【路線】JR山陰本線(京都-幡生間)
【開業】1903年8月28日(訪問は2008年10月)
【1日あたり平均乗車人員】 不明
【近隣の都市駅】(京都方面)倉吉駅→7駅
(幡生方面)米子駅→7駅
私が行った類似駅名として下市口駅(=奈良県大淀町:近鉄)があります。
▼倉吉と米子という鳥取第2、第3の都市の丁度真ん中にある駅です。
下市駅とありながら、所在地は大山町「上市」だそうで、下市という地名もありますがやや西になります。
旧町で2駅ですが、もうひとつの中山口駅よりもずっと歴史があり、100年を越えています。
▼中山口駅は1面1線の棒線駅ですが、こちらは2面2線のホームを持ち、跨線橋も設置されていて、こちらの方が規模が大きい事を感じます。
屋根まわりの骨組みや柱など木製で、実に渋く歴史を感じさせます。跨線橋の寂れ具合もなかなかのものです。
▼跨線橋の階段部分を上から。
柱の部分は割りに錆びていて、手すりより上の部分は個人的にあまり好きな材質ではなく、正直あまり清潔感はないと思ってしまいます。年季は感じますが…。
▼外から見た跨線橋と電車のコラボ?!です。
赤い電車と跨線橋の裾の青い部分のコントラストがなかなかよかったです。
▼下市駅の駅舎、まずは単独カットで。
小さいながら立派な瓦屋根の駅舎で、屋根の縁や柱などは塗装のはがれが見られ、木製である事を強く感じました。
駅名の表示は三角屋根の部分にはなく、出入口のドアのすぐ上の部分に木板が架けられていて、そこにあります。
▼駅舎のすぐ横の離れにトイレがありますが、おんなじ屋根瓦の小型版の建物で、駅舎と兄弟といった雰囲気を醸し出しています。離れに独立して瓦屋根の建物を持ったトイレがある、という点は中山口と共通しています。