鳥取県八頭郡八頭町のJR/若狭鉄道・郡家(こおげ)駅です。
八頭町は鳥取県の東部に位置し、人口は 18,508人(2010.4.1現在)で、2005年に旧・郡家町と八東町、船岡町の3町が合併してできた新しい町で、鳥取県の郡部では最も人口の多い町となります。
-JR・若桜鉄道・郡家駅-
【町内】町内10駅(JR3,若桜鉄道7)の中心駅
【路線】JR因美線 (鳥取-東津山間)
若桜鉄道 (郡家-若桜間)
【開業】1919年12月20日(初訪問は1992年5月)
【1日あたり平均乗車人員】 不明
【近隣の都市駅】(鳥取方面)鳥取駅→3駅
(津山方面)智頭駅→6駅,津山→16駅
▼JR因美線の駅ですが、若桜鉄道へ分岐する始発駅でもあり、鳥取県では県庁所在地である鳥取市には私鉄がなく、県内でJRと私鉄の同居している駅は智頭駅(JRと智頭急行)とこの郡家駅のみです。
当初、この駅名が読めず「ぐのや」?!とか訳の分からない読み方をしていました[E:delicious]初訪問は1992年5月、次に2004年に12年ぶりに訪問し初めて写真に収めたものの、かなりぼやけていて、今回の記事では2009年訪問時のものを載せます。
この駅名標の隣駅名表示も何か妙で、やずこうこうまえ(八頭高校前)は若桜鉄道へ分岐するところで、ひがしこおげ(東郡家)はJR因美線の鳥取方面という組み合わせで、因美線の津山方面の隣駅である河原駅の表記がここにはありません。鳥取方面から若桜鉄道へ乗り入れする便が多いため、このような表記になっているようです。
そういえばこの駅名標の裏側はどうなっていたのか…??見るの忘れてました。
▼ホームは2面3線で、跨線橋はなく構内踏切で渡って行きます。駅舎は右向こうの離れた所にあり、どのホームへも構内踏切を渡る必要があります。
JRも若桜鉄道もほとんど区別ないといった感じで乗り入れてきて、「若桜鉄道のりば」といったものは特にありません。
左側のホームには室内型の待合室があり、緑の屋根が印象的な小屋状の建屋となっており、その向こうにはひさしの付いた屋根があります。
▼郡家駅の駅舎です。
赤っぽい屋根で建屋の大きさ的にも駅前の設備の様子を見ても、付近の智頭駅と同等の規模かなというところで、因美線の鳥取以南では智頭と双璧といった感じです。
ただこの駅で印象的なのは出入口の木目、ちょっと建物から浮いてますが印象は強いです。
また駅舎内にはちょっとした食堂があり、おいしい卵かけご飯などを頂く事ができます。このあたりは智頭駅にないところで、駅舎内に滞留しがいがあります。
▼横から見るとまた出入口の屋根のせり出した部分がカッコよく見えます。
