奈良県磯城(しきぐん)郡三宅(みやけ)町の近鉄・石見駅です。
奈良県の北西部に位置し、奈良県では最も面積の小さい(約4.1k㎡)自治体です。人口は7,532人(2009.11.1現在)と、郡部ではあるものの人口密度は1,850人/k㎡と立派に都会クラスです。
三宅町内にはいずれも近鉄で2駅あるうちのひとつで、他に但馬駅というのがあり、いずれも日本の旧国名の駅名になっているのが面白いところで、町の中心駅としてはどちらとも言い難いものがあります。
開業は1923年3月21日(訪問は2008年7月)で、1日あたりの平均乗降車人員は2,385人/日(2008年)と、近鉄の調査対象全287駅中162位となかなか多くの利用者数を記録しています。近鉄の橿原線に属し、近隣の都市駅としては橿原市の中心で近鉄のキー駅である大和八木駅まで4駅、反対側では途中乗換および路線変更が必要となりますが、天理駅へ6駅で到着します。
隣の田原本は田原本町の、結崎は川西町の駅で、三宅町内のもう1駅・但馬駅は別の路線にあります。
ホームは両側にそれぞれ片面ずつの線路がある2面2線となっていて、両ホームは向こうに見える構内踏切で結ばれています。
ホームから反対側のカットですが、平原が続いているという感じです。
駅を降りて駅前に出ると、三宅町マップがありました。
現在地が右に縦に通っている線路の真ん中よりやや下の部分、一方の但馬駅は下の方を走っている線路のかなり左側に位置しています。
役場などの栄えているエリアは真ん中の方で、どちらの駅も中心駅とは言い難いというのがよく分かると思います。
左手前に駅舎の影が映っていますが、左に踏切があり、また写真でまっすぐに延びている道もすぐに右に折れるようになっていて、自動車学校のコースでいうところのクランク状態です。
駅前の道からしてクランク型ですが、この辺りはこのような道路が多いようで、迷路なる看板がありました。
石見駅の駅舎です。
私が行った中で類似の駅名としては読みは全く同じの
迷路のような道の中に何とか駐車スペースはあるかな、という感じで、よく見ていませんがバスは乗り入れてこないと思われます。
ほんとに駆け足で巡っては去って行ったので、この駅周辺はあまり記録は残っていません。また寄る事があればよく周辺を見て、それこそ迷路を堪能してみたいものです。


