和歌山県伊都郡九度山町、南海電鉄・下古沢(しもこさわ)駅です。
前回までの上古沢の隣駅で、両隣とも同じ九度山町内の駅ですが、南の高野町に近い上古沢よりはやや開けた感じで、とりあえず駅名標が緑に覆い尽くされるなんて事はないです(笑
開業は1928年6月18日(訪問は2007年9月)で、1日平均の乗降者数は172人/日(2004年)で、南海99駅中94位と、かなり下位ながら高野山駅を除くココ以南の駅(上古沢・98位、紀伊細川・97位、紀伊神谷・99位、極楽橋・96位)よりは上回っています。
相変わらず山々に覆われているという状態ではあります。高野町の紀伊細川から続く山岳地帯の中の駅というロケーションも変わりません。
駅舎と反対側のホームです。
といっても、上の写真でも分かるのですが、線路は1本しかなく、こっちのホームは今は使われていません。
駅舎側のホームのみが使用されている1面1線、いわゆる棒線駅というやつです。このひさしなんかは隣の上古沢より多く(2つもあるし)取られているのに使用されていないとは残念です。
駅舎です。(↓クリック拡大)
山の斜面の途中にあるような駅で、駅舎は木造です。
ただ南の上古沢や紀伊細川などと違い、そんなむちゃくちゃに高い所にはありません。
出口より手前、改札手前から見るとこんな感じです。
この高さからではほぼ山ばかり見えて、もう少し下に平地が見えてきます。
駅舎内です。
1時間に2本来る時間帯も少なくなく、そこんとこはさすが大手私鉄です。
券売機がないため、乗車駅証明の機械が設置されています。
ここだけ見るとそんなのどかな駅には見えないです。
ここも坂を下りての探訪です。


