高野町は和歌山県の北東部に位置し、人口は4,165人(2009.8.1現在)、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の中に高野山があり、これを中心とする町で、町内にはいずれも南海電鉄の4駅があります。
和歌山県の駅紹介そのものは初めてですが、過去記事「紀伊細川の町」にて、駅周辺の町の様子はお届けした事があります。
駅は南海高野線にあり、高野線終点の極楽橋駅の2つ手前の駅です。開業は1928年6月18日(訪問は2007年8月)、1日あたりの駅乗降者数は72人/日で、これは南海99駅中97位と3番目に少なく、この辺りはその下位にランクする駅が続きます。
隣駅の上古沢は九度山町、紀伊神谷は同じ高野町内の駅で、その次の極楽橋駅にて乗換でケーブルカーに乗って高野山駅へと行く事ができます。
ひとけの無い緑に覆い尽くされたような中に駅があります。
それでも単線ではなく、両側にホームのある構造になっています。
ひさしは乗り場付近のあるのみで、他の部分は雨ざらしの状態です。
駅舎です。
この辺りはこのような木造駅舎が続き、また「紀伊細川の町」でお伝えしたような高所にあるという部分も共通しており、下の集落まで降りてくるのもひと苦労です。
駅舎がのぞいて見えますが、まずはこの階段をおります。
しかしこれはまだまだ平地までのホンの一部です。
平地に降りてきたところです。
ホームはカーブを描いています。
ホームは直線的なところが多いと思いますが、このようになっているのは構造上止むを得なかったという事でしょうか?しかし曲線の方が撮る側としては絵になっていいですが…。
細川については以上で、次は紀伊神谷の駅に向かいます。
