鳥取県日野郡日野町にて最後にお届けする駅は、町の中心駅であるJR根雨(ねう)駅です。
JR伯備線にあり、隣駅はいずれもこのブログにてお届けしました黒坂駅(同じ日野町内。倉敷・岡山方面)と武庫駅(江府町。米子方面)です。
開業は1922年7月30日(訪問は2008年10月)で、現・日野町内では最も早く開業されており、特急「やくも」号が一部停車します。
南にある生山駅に停まるやくもはここには停まらず、この根雨駅に停まるやくもは生山駅には停まらない、という「千鳥停車」方式がとられています。
ホームの様子、右が駅舎側です。
柱にライトグリーンのペンキが塗られていました。
向かいのホームとは跨線橋でつながっており、2面3線という今まで伯備線でお届けした駅にはない規模のホームとなっています。さすが特急停車駅!
駅舎側のホーム、喫煙コーナーの向こうに改札があります。
左端の窓越しに売店の一角らしきものが見え、有人駅らしい活気を感じる事ができます。
駅舎です。
赤褐色の瓦屋根が見事な建屋となっています。
「往復割引きっぷ」の看板が駅舎に出ているなど、みどりの窓口設置駅らしい雰囲気が出ています。これまた人口3000人台の町の中心駅にしては立派な規模を誇っていると思えます。電話BOXは中の緑の電話が懐かしい感じです。
日野町営バスが入ってきていました。
いくつかの路線に1日4,5便程度が出ています。
この根雨は出雲街道の宿場町としてかつては栄え、今もその面影を残すエリアがあります。次回はその辺りを!
