南山城村は京都府南東端にあり、奈良県にも滋賀県にも三重県にも接しているという特殊な地形です。
また京都府唯一の村で人口は3,319人(2009.7.31現在・村HPによる)とあります。以前お届けしました笠置町の人口の倍くらいありながら、笠置は町でこちらは村のままです。
京都府はかつて山城の国(先日亡くなられた山城新伍さんも京都府生まれで山城高校出身といいます)といわれていましたが、現存する市町村名に山城がつくのはここだけです。
大河原駅はJR関西本線にあり笠置駅の隣駅で、名古屋方面約5km程でここに着きます。反対側の隣駅である月ヶ瀬口も同じ南山城村の駅です。
ホームから見た名古屋方面の眺めです。
山がぐるっと覆ってきているような様子です。
名古屋へは途中の三重県の亀山止まりの列車が多く、接続も正直微妙なところがあり、結構時間がかかります。県都で最も短時間で行けるのは奈良になります。
上の写真と反対側の眺めです。
こちらは京都府の木津方面で、ここで京都や奈良方面にアクセスする事となります。
向こうに写っている歩道橋で反対方向のホームとつながっていて、双方のホーム幅(レール間)がかなり広くとられています。
駅舎内に出てきました。
窓枠がピシッとまっすぐで気持ちいいです。まぁ普通まっすぐなのですが…壁と枠の色のコントラストなのか、それがハッキリと見えてデザインとして素晴らしく思えました。木の長ベンチもなかなかいい雰囲気です。
駅舎は斜め屋根になった特徴ある建物となっています。
駅は1897年11月1日開業と既に100年を越えており、乗車人員は104人/日(2005年)とあります。
今のJRマークつきの駅名表示は上の写真にもありましたが、
昔ながらと思われる木製の手書き駅名看板も入口上にかかっています。
駅の向かい側ホームの様子です。
